暴飲暴食するより、食事を削って満員電車に乗ることを美徳とする青葉台民。
最近はジムが増えて健康志向がさらに高まった青葉台。
健康意識高めの知的階層多めの青葉台では、そもそも二郎系のラーメン屋で魔法の言葉、
「全マシマシで!」を言う人が少ないのだろう。
肉、脂、もやしが一杯でお腹がふくれるより、小さなバターの練り込んだ丁寧な暮らし()を象徴する洋パンを好む地域なのである。
最近は飲食店も少しバラエティが増えて、B級グルメも食べられるようになったものの、やはり王道をいく洋風カジュアルなお店と、老人が食べられるようなお店が強いと思う。
そこに来ての、二郎系である。
某有名二郎インスパイア系チェーンがあるが、なんと看板で推しているメニューが、「小ラーメン」なのである。
二郎インスパイアでマシマシを売りにしているラーメン屋では、もはやそれはただの一般的なラーメンではないか。
ジャンクフードがそこまで好きではない青葉台人にとっては、おそらく少量な方が受け入れられると思っての看板メニューなのだろう。
日体や高校生はガツガツ食べるものの、主軸となる住民はみんな高齢よりの地域である。
地域によってやはり売りにするのが違うのだなあと思った。
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